いやぁ、久しぶりにCRCの気分を味わいました~
日本医師会治験促進センターさんは、以前より一般市民向けの啓発活動を進められていらっしゃいます。
今回、初めて北大祭にお越しいただきました!
その模様をレポートします。
(あくまで、てらにの視点ですので悪しからず)
◆
治験って、なに?
がテーマ。
一般市民の方に、治験をよく知ってもらいましょう!
が狙い。
医療に興味シンシンで、ガンガン調べられている方よりも、もっと広い市民が対象。
そのためには、医療イベントでは、ちょっと物足りない、、、そこで、北大祭での開催が実現しました!
もちろん、ちけん君もご登場いただきました!
それにしても、日本医師会さん、手慣れていらっしゃる。
治験の説明パネル、クイズラリー、ぬり絵に折り紙。
全体の流れを作って、お帰りいただくまでに治験のご説明がきっちり完了しています。
治験の説明に不可欠なキーワードは抜かりない体制。
いやぁ、素晴らしい!!
↑↑北大CRCの方が多数お手伝いに登場!
さすが本職です。
世間では、CRCという職業がメディアに登場して、物議を醸しだしてますな。
そんな会話も聞こえてきました。
CRCもなかなか有名になってきたんですかな。
寺元も久しぶりに、治験とは? をご説明しました。
なんか俺、CRCみたいやん。
(一応、今でも認定◯◯ですが、なにか?)
普段倫理倫理と騒いでおりますが、久しぶりに被検者となられる立場の方とお話しました。
普段とは異なる視線で、より良い研究を実施せねば、という気持ちに立ち返ることができ、良い経験となりました。
医師会さん、ありがとうございました。
それにしても、何年ぶりかのCRCで緊張緊張。
ふぅぅ。
◆
6/2(土)3(日)の二日間の開催で、約500人の市民の方にお越しいただいたとか。
多いのか少ないのかはわかりませんが、
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