高知に行ってまいりました~

高知大学の臨床試験セミナーに今年も呼んでいただけました。

信州大学の時代からのお付き合いで、かれこれ7-8年くらいにはなりますでしょうか。

非臨床試験・臨床薬理

~トランスレーショナル・リサーチ

というコマをいただきました。

大学院講義のなかの一コマでもあり、医薬品開発の一連の講義の単元。

いかんせん、範囲が広すぎるわ~

薬剤師的には、生物薬剤学とかコンパートメントモデルとか線形性とかの世界。

学生の頃にいじめ抜かれた不思議な数式を駆使した世界を、まさか今自分で授業するなど。

この講義を準備するたびに、大学時代がフラッシュバックします。

でも、多くの聴講者は、別の分野でご活躍、ご勉学なので、俯瞰的に。

マニアックな方は、個別にじっくり、ということで

大勢の皆様にご聴講いただきありがとうございましたm(__)m

さてさて、高知への足跡。

高知龍馬空港行きJAL492の機体はやや小ぶり。

羽田南ウィングは久しぶり。88番ゲートからバスで送迎していただきました。

登場客は皆さんもう夏模様。登場した瞬間から、機内の空気は土佐だらけ、龍馬だらけ。

いやぁ、高知には龍馬が溢れていて心が唸りますな。

しかし、私にとって、高知の憧れは龍馬だけにはとどまりません。

足摺岬、室戸岬と、岬マインドを鷲掴みされたいのですが、なにせ、横長い高知。

そうやすやすとは伺えません。

いつお声がかからなくなるかわかりませんので行っておきたいのですが、サラリーマン生活ではそうそうゆったりと時間を過ごすこともままならず。

さ、仕事仕事。

後ろ髪をひかれつつ、私の中の高知の思い出を掲載しとこ。

龍馬像@桂浜と初めてのご対面は2011年夏。

今回行ったわけではありませんぜ~

それから、お気に入りのストールが、高知空港に置き忘れられていたとのこと。

見つかってよかった~

羽田ラウンジの方、高知龍馬空港の方、

ありがとうございました!

“寺元剛”の説明書 Terra's catalog

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