治験英語を考える

皆さんこんにちは、北大寺です。

北大もついに八重桜が咲く季節となりました!

昨年冬に突入してから、半年以上待ち望んだ季節です!!

まずはご報告(^^)

注意 写真はあくまでイメージで。。。はありません。

本文とも関係ありません。


◆さてさて。

治験英語についてお悩みの方多いのではないでしょうか。

私、別に

英語が得意で得意で仕方ない!

てなわけはないので、ちょっとハードルありますね~

特に副作用報告なぞ、面倒ですよね。


とある方から

なんか良い対応策ない???

と御質問を受けました。


なんとまぁ単刀直入な、と思いつつ調べてみたら、こんなん見つけました。

治験実務英語検定!!

おなじみ JCROA 日本CRO協会さんが実施されているんですね!

なんだか予備校もあるとか。

早速ご案内したら、

「そうじゃなくて~ 簡単に英訳できるツールないのぉ~」

という短絡的な御意見でございやした。

ま、そらそうやな・・・


そういや、今年明けて間もない1/5に岡山でそんな話を聞いたな。。。と蘇る記憶。

第11回 中国地区臨床研究・治験活性化連絡協議会

広島大学のCRCの方が自分で英語例文集を作った、っておっしゃってたなぁ

ってことでgoogleさんに聞いてみたら、

なんとなんと、素晴らしいご紹介

(御本人さん、勝手にブログリンクですんませんm(__)m)

スライドまでアップされてますやん!!

こんなの、著書にして売ってくれ。

って更に調べたら、

「日本人が間違いやすい治験英単語2200」(日英・英日版) 並びに「例文集」

e-Bookもあるとのこと。

DISCLAIM※あくまで、調べた結果。利益相反はございません。のでリンクしません。


ということで、チョット仕事以外に調べ物したので、備忘録。


◆さて、岡山では。実は私も臨床研究法のお話をさせていただきやして、、、はい。

座長は我が師、古川裕之先生。ありがとうございました。

それから、関係者の方、お招きいただきありがとうございました。


さてさて。

来週は、留学生を含む医学部学生に、研究倫理の授業があります。

資料はもちろん英語。

オーガナイザー(隣の席の部長)にプレッシャーをかけられながら資料作成中(T_T)

誰か助けて!!

“寺元剛”の説明書 Terra's catalog

@北海道大学 臨床研究・治験審査 研究倫理 臨床研究教育 臨床研究・治験支援 臨床薬学

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