ちけん君 参上。

いやぁ、久しぶりにCRCの気分を味わいました~

日本医師会治験促進センターさんは、以前より一般市民向けの啓発活動を進められていらっしゃいます。

今回、初めて北大祭にお越しいただきました!

その模様をレポートします。

(あくまで、てらにの視点ですので悪しからず)

治験って、なに?

がテーマ。

一般市民の方に、治験をよく知ってもらいましょう!

が狙い。

医療に興味シンシンで、ガンガン調べられている方よりも、もっと広い市民が対象。

そのためには、医療イベントでは、ちょっと物足りない、、、そこで、北大祭での開催が実現しました!

もちろん、ちけん君もご登場いただきました!

それにしても、日本医師会さん、手慣れていらっしゃる。

治験の説明パネル、クイズラリー、ぬり絵に折り紙。

全体の流れを作って、お帰りいただくまでに治験のご説明がきっちり完了しています。

治験の説明に不可欠なキーワードは抜かりない体制。

いやぁ、素晴らしい!!

↑↑北大CRCの方が多数お手伝いに登場!

さすが本職です。

世間では、CRCという職業がメディアに登場して、物議を醸しだしてますな。

そんな会話も聞こえてきました。

CRCもなかなか有名になってきたんですかな。

寺元も久しぶりに、治験とは? をご説明しました。

なんか俺、CRCみたいやん。

(一応、今でも認定◯◯ですが、なにか?)

普段倫理倫理と騒いでおりますが、久しぶりに被検者となられる立場の方とお話しました。

普段とは異なる視線で、より良い研究を実施せねば、という気持ちに立ち返ることができ、良い経験となりました。

医師会さん、ありがとうございました。

それにしても、何年ぶりかのCRCで緊張緊張。

ふぅぅ。


6/2(土)3(日)の二日間の開催で、約500人の市民の方にお越しいただいたとか。

多いのか少ないのかはわかりませんが、

これは、人気イベントだったのでは?!

“寺元剛”の説明書 Terra's catalog

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