こんにちは、北大寺です!
仰々しいタイトルで失礼いたしました。
光栄にも、第27回 日本医療薬学会年会のシンポジウムでそういうお話をする機会をいただきました。
関係者のみなさま、ありがとうございます。
シンポジウム 53
「創薬・臨床研究を加速させるために-薬剤師の役割と人材育成を考える-」
11月5日(日) 13:30~15:30第12会場 (東京ベイ幕張ホール 2階 ホール 3・4)
寺元のパートは
-大学病院の立場から-
人材育成…今更ながら難しいテーマですな。
大学病院には、治療、研究、教育の3つの使命が課せられていると言われます。
このキーワードのうち、2/3も話すのか!
本セッションの意義、他のパネリストの所属背景を考えると、私がどういう人材育成をしているのか、という視点ではなく、
大学での人材育成がどういう状況なのか
今後どうなっていくことが望ましいのか
という話が必要ですかな。
おっと、ネタバレ禁止ですので、これ以上は当日会場にて。
対象は薬剤師、なのですが、薬剤師を目指している人、薬剤師を目指す立場にある人、あるいは、薬学的素養を持つ人、、、要するに薬学部学生にも知ってほしいところです。
薬剤師の未来に、臨床研究という分野があること
そのことが薬剤師が科学者たることの証であること
会場でお会い出来ることを楽しみにしております。
とは言え、ご参加されない方、いつかの日か意見交換できる日を楽しみにしております。
まずは、頑張ります!
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